事業承継の相談お受けしています。
皆それぞれの伝えるべき物語を持っています。私もこれまでにさまざまな出来事を乗り越えてきました。すべてが手探りの状態から始まり、試行錯誤しながら経験とスキルを積み、ここまで信頼と実績を積み重ねることができました。これからも向上心を忘れずに、新しいチャレンジから多くのことを学んで参ります。
1. 事業承継の必要性の認識
一般的に後継者の育成には5~10年の時間がかかるといわれています。60歳を過ぎたら事業承継の準備をはじめていきましょう。
2. 現状の把握(見える化)
- 事業の見える化(自社の強み、弱みの洗い出し)
- 資産の見える化(承継する経営資源を明確にしていく)
- 財務の見える化(財務状況を客観的に見ていく)
● ローカルベンチマークの活用
ローカルベンチマーク(略称:ロカベン)とは、3つのシートに会社の情報を記入することで、経営状態の把握、いわゆる「企業の健康診断」が行えるツールです。
● 知的資産経営報告書の作成、活用
バランスシート上には記されていない目に見えにくい経営資源を把握して活用することで業績の向上に結び付けていくツールです。
3. 会社の「磨き上げ」(企業価値を高める)
「磨き上げ」は、組織や事業などの経営課題を解決することで企業の価値を高めていくことです。後継者がなかなか見つからない理由の一つに、その企業に魅力がない=企業価値が低いことが挙げられます。後継者が自ら引き継ぎたいと思えるような魅力的な企業をつくり上げていきましょう。
4. 事業承継計画の策定
中小企業の事業承継で最も多いのは、子どもなどの親族に経営を引き継ぐケース(親族内承継)です。また、経営者に近い立場で経営に携わってきた従業員に経営を引き継ぐケース(従業員承継)もあります。それぞれの承継に対しての課題を明確にして、行動計画に盛り込み円滑な承継を実現させていきます。
その一方で、後継者が見つからない場合には、第三者による引継ぎ(M&A等)を検討していきます。専門的なノウハウが必要となるM&Aの相談もお受けしています。